お月見 十三夜(じゅうさんや)

満月 お買い物
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■十三夜(じゅうさんや)とは

十三夜とは、
十五夜に次いで美しい月とされ、
お月見には実りに感謝をする意味があり、
栗や豆の収穫期にあたるため
栗名月」や「豆名月」などと呼ばれるようです。

ちなみに、
先月9月10日(土)の十五夜(旧暦の8月15日)は、身分の差なく月をたたえ芋の収穫日であり芋を煮て食べたことから「芋名月」と呼ばれるそう。


■2022年 十三夜は いつ?

十三夜は旧暦の9月13日なので現代の暦とは異なり、今年2022年10月8日(土)です。
※十五夜同様毎年変わります。
ちなみに来年2023年は10月27日(金)ですよ。

ことし2022年の十五夜は、本日9月10日(土)でした。
※十五夜の日は旧暦8月15日の月を指す為、毎年変わります。
来年2023年は、9月29日(金)です。


■2022年 今年 10月8日(土)の天気は?

さて、夜の天気が気になります。

札幌市 8日(土)夜の天気

晴れ です! (しかし気温が約11℃と寒い)

出典札幌市の1時間天気 – 日本気象協会 tenki.jp

お月見日和ですね


■スーパーで関連品ありますか?

ススキ、お月見団子、栗、豆、秋に収穫した農作物などなど…

お月見団子は、十五夜の時にはあちらこちらのお店で見かけましたが、十三夜関連の商品として表示しているスーパーはほぼないのではと思います。
(ラルズでは、「8日は十三夜」と題して、小豆・金時豆 各295円から、むき甘栗780円などを案内してます。)
みたらし団子や、みたらし・黒ゴマ・あんの三色団子などでの代用でも良いですよね。

見落としがち・忘れがちな生活催事ですが大事にしたいものです。

みたらし団子

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