これは2022年9月16日の記事です
■開花した喜びもつかの間
過去記事でもお伝えしている通り、我が家の陽のよく当たるところには、サギ草、パセリ、みつばなどがあります。
その、サギ草は
8月21日にひとつ目の花(下)が咲き、その3日後の24日にふたつ目の花(上)が咲きました。
そもそもサギ草に対する知識がないから、理由・根拠はないのだけれど順調だと思っていた。
ずっと咲いているものと思ってた。
▼過去記事もご覧ください
■えっ? 異常に気付く!
ふたつ目の花(上)が咲いてから4日目、8月28日の事です。
(最初に咲いた一つ目の花は下側です)
気が付けば、・・・えぇ⁉ なんか茶色いぞ!
その日から毎日ではありませんが写真撮ってみました。
■知ってましたか?開花から2週間ほどで…
花が咲いている期間は1週間ほど。その後2週間ほどで枯れてしまうものなのですね。
開花期は7月から8月なので、枯れるというよりも散ったというのが本来の感じなのでしょうが、でも悲しいですね。
考えると、1年中咲き続ける花なんて造花以外ないのだから、枯れるのは当たり前の事なんですけどね。
調べると、球根として冬を越すようなのでちょっと安心です。
耐寒性の多年草なので、
大事にして来年も立派に咲かせます!
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